最新ニュースとお知らせ

  • IEEE/RSJ IROS2017

    ロボティクスに関する世界最大級の国際会議IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems(IROS2017)が9月24日~28日にカナダのバンクーバーで開催され,当研究室からは菅原が参加して以下の研究発表を行いました. ・Yusuke Sugahara, Kensuke Kikui, Mitsuru Endo, Jun Okamoto, Daisuke Matsuura, Yukio Takeda. A Human-Powered Joint Drive Mechanism Using Regenerative Clutches, Proceedings of the 2017 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems, pp. 6337-6342, Sep. 2017.

  • スイス連邦工科大学ローザンヌ校の学生さんが来研

    2017年9月6日,スイス連邦工科大学ローザンヌ校の学部学生・教員の一団が,海外訪問プログラムの一環として東京工業大学を訪問しました.武田・菅原研究室は,見学先の一つとして実験室を公開し,研究紹介を行いました.

  • 菅原が「GCCリーダーズディスカッション」に出演しました

    18mの実物大ガンダムを動かすことを目指しているプロジェクト「ガンダムグローバルチャレンジ」をご存知でしょうか. このプロジェクトの特別企画の座談会「リーダーズディスカッション」に菅原が出演しました. GGCリーダーズディスカッション 第2回「ガンダムはロボット?」

  • 大田医療産業機構が発足

    大田区の中小企業の医療産業への参入を支援する団体,一般社団法人大田医療産業機構が発足しました. 武田教授は専務理事を務めます. 一般社団法人 大田医療産業機構 以下の記事もご覧ください: 医療機器の世界市場に「オール大田」で挑戦! 中小企業支援 産業機構が発足(東京新聞) 中小の医療機器進出支援、大田区の産学金融が団体(日本経済新聞)

  • RAのJeremy Jong君がSI2016優秀講演賞を授賞

    RAのJeremy Jong君のSI2016での講演「エアロトレインの機体形状と安定性に関する研究」に対して,表記の賞が授与されました.

  • セミナー「ロボティクス+AI」に武田教授が登壇

    2016年10月6日に開催されたセミナー「ロボティクス+AI―生産現場とサプライチェーンマネジメントでの現状と可能性―日本とドイツ・NRW州の研究と応用」において,武田教授が講演しました. このセミナーは,ドイツNRW州が東京工業大学、アーヘン工科大学と共同で開催したもので,武田教授は「日独の成功例:アーヘン工科大と東工大の共同研究による高性能パラレルロボットの開発」と題して講演を行いました. このセミナーの模様はMONOistの記事でご覧いただけます: インダストリー4.0の中核地で進む日独協力、モノづくりDNAの結び付きが革新を生む

  • 第33回 日本ロボット学会学術講演会

    表記の講演会が東京電機大学東京千住キャンパスにて9月3~5日に開催され,菅原准教授と松浦助教が発表しました.

  • 菅原准教授が着任しました

    2015年8月1日より,菅原雄介准教授が新たに着任致しました.

  • Alexander Szigeti君がBest Student Paper賞を受賞

    昨年,武田研究室に滞在した留学生Alexander Szigeti君が,滞在中の研究成果を3rd IFToMM Symposium on Mechanism Design for Robotics (MEDER2015)にて発表し,Best Student Paper Gold Medalを受賞しました.

  • 本研究室の卒業生がベストペーパー賞を受賞

    5月24日(土)に開催された第20回日本IFToMM会議シンポジウムにて,本研究室を 卒業した川澄翔平君がYoung Investigator Fund Best Paper Award を受賞しました.

  • 武田教授の活動がロシア語のコミュニティー紙に掲載されました.

    武田教授がRomansy2014に出席するためモスクワを訪問した際の活動が,ロシア語のコミュニティー紙”Poisk”に掲載されました.写真下のキャプションはprof. Pavel Laryushkinが下記の通り英訳して下さいました. Japanese professor Yukio Takeda has come to Russia in order to meet with colleagues and participate in 20th scientific symposium on robot theory and practice RoManSy2014. A long way was not in vain: in Moscow the scientist has seen several new concepts. Among them, a parallel structure robot, which was shown to…

  • Mesrob2014

    医療/サービスロボットに関する国際ワークショップMedical and service robotics (Mesrob2014)が7月10日(木)~12日(土)にスイスのEPFL工科大学で開催され,松浦助教が研究発表を行いました.